不動産業をしている兄から業務用のデータベースを作ってほしい、と頼まれたのが’97年。
当時マック派だった私は、ファイルメーカーProで作ろうかと考えていましたが、彼のオフィスのパソコンがWindowsマシンであったため、これを機会にWindowsマシンとACCESS97を併せて購入して、勉強してみました。ここではじめてリレーショナル・データベースなるものに出会い、その能力の凄さに圧倒されました。
その後、当時勤務していた病院で、入院患者のデータベースの構築、物品管理、薬剤管理、書類管理、その他LAN上で走るシステムをいくつか作りながら、独学ですが基礎的な知識を身につけました。
この2000年10月から職場を変えたのですが、ここでも、院内LANの構築、デイケア業務などに関わることになりました。このときを機会にACCESSも97から2000に乗り換え、VBAもDAOからADOへと切り換えました。
2002年開業してからは、いろいろと忙しくてこの方面での活動が停止していますが、これから、検診システムの構築を計画しています。
ここでは、今まで書いた自作ソフトや、accessについての本の紹介、リンク集などを提供しています。
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